どうして出来ない人に合わせるのか

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リモートワークでも、きちんと仕事ができる人と、できない人がいます。

で、できない人は出社、できてる人はリモートワークで問題ないと思うのですが、

「リモートワークができる人とできない人がいるのは不公平だ!」

みたいな謎理論で、じゃあ全員出社にしましょう、みたいな事になるわけですよ。

 

「仕事ができる人とできない人がいるのは不公平だ!」

とか言って、じゃあ仕事できない人に合わせましょうってなったら

おかしくないですか?

 

プログラミングでも同じ現象があって

「難しい書き方をすると新人プログラマが理解できないから、難しい書き方禁止」

みたいのもあります。

 

学校の運動会でもこういう現象があります。昔は景品にノートとかをしていて、

一着の子は「一等賞」、二着の子は「二等賞」、三着の子は「三等賞」、

四着以下の子は「参加賞」っていうハンコが押してありました。

そんなの普通にありましたよ。しかしそれが近年は

「それだと不公平だ。子どもが可哀そうだ!」とか言う謎理論で

みんな参加賞にしようとか、わけわかんないですよ。

 

全員で「せーのっ」ってゴールするんか。アホらしい。

100m走なんてやめちまえ。運動会なんてやめちまえ。

 

学校の成績も不公平だ!とか言って、じゃあ全員テストの点数を0点にするの?

バカかと。

 

どうして、できない人間に合わせなきゃいけないんですか。

おかしいでしょ。なにか狂ってますよ今の社会は。

 

勘弁して欲しいです。