その昔、ゴリゴリプログラムを書くのではなく、ミドルウェアなんかを使用して、うまいことシステム構築しようみたいな潮流がありました。しかし、ミドルウェアのみでは顧客の要求に応えきる事はできず、カスタマイズしないと使えるものにならないといった事が頻発しました。そうなったときに足かせとなるのが実はミドルウェアなんですね。ミドルウェアのせいでややこしい実装とか強いられるわけですｗ そのうちミドルウェアがあるから面倒くさい事になってんじゃね？ミドルウェアは捨てたほうが良いんじゃね？と思えるぐらいになり、やっぱりコードメインでゴリゴリ書いたほうがいいんじゃないのー？みたいな流れになったような気がしますが・・・
歴史は繰り返す。
とは良く言ったものです。
最近出てきてる「ローコード」とか言うのもミドルウェアと同じ轍を踏むんではないかなーと思う今日このごろです。名前が変わっただけで要するにミドルウェアで開発するんでしょ？ｗ ローコード開発やりまぁす！みたいなプロジェクトに関わっている皆様、ご愁傷様ですｗ せいぜい頑張って爆４してくださいｗ
