Windows Update でエクスプローラーが開かなくなる

現象

最新のパッチを入れたらエクスプローラーが開かず、エクスプローラが再起動しているような動作になる。

 

原因

タブを無効化しているとなるらしい。

 

対処

1) 無効化するときに使った ViVeTool でタブを有効化する。

2) Windows 再起動。

 

この時点でエクスプローラは開くようになる。

 

3) QTTabBar をアンインストールしようとするがエラーでできない。

4)QTTabBar はインストールされているままだが、再度インストールする。

5) QTTabBar をアンインストールする。今度は成功。

 

3)~5) はうちの環境ではこれで直ったが、他環境でもこれでうまくいくかは不明。タブを無効化して別ツールを使うのは自己責任なので、Windows Update で動作がおかしくなってもマイクロソフトに文句は言えない。自分は先の方法で解決した。

 

その後

Windows 11 で標準搭載されているタブに戻したけれども、タブの並び順入れ替えと統合・分離はできるようになっていたので、これ使うか。マイクロソフトに苦情がたくさんあったのかはわからないが改善したようだ。初めからちゃんと作っとけっての。

それと、エクスプローラの上部に白帯が毎回現れるのも直ったようだ。