リモートデスクトップで英語キーボードを使う

リモートデスクトップのキーボード設定を変えるには、

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Terminal Server¥KeyboardType Mapping¥JPN

にある kbd106.dll や kbd106n.dll を kbd101.dll に変更すれば OK。

ただし、Ctrl と Caps Lock の入れ替えについては接続先の PC で

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout

に Scancode Map を設定していてもうまくいかない。

接続元の PC の設定をいじればいけるはずなんだが、

接続元の PC はいろいろ厳重に制限がしてあってレジストリなんていじれないし、

ツールのインストールも出来ない。そもそもファイルさえ置けない。

セキュリティ上の措置で自動的に消されますw 世知辛い PC よのうwww

 

マイクロソフトが Ctrl2Cap というツールを公開しているので接続先の PC にインストールしてみたが・・・

CapsLock が Ctrl になるにはなるんだが、CapsLock のようにトグルするだけだったので、

こんなんじゃまったく使い物にならなかった。

しかも CapsLock が ON になるとスクリーンキーボード使わないと解除できないというw

(何キー押せばいいのかわからんw)

マイクロソフトのバーカバーカ!

トグルする Ctrl キーなんているか!

(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

トグルもオフにしろよバカ!

マイクロソフトふざけてんのかコラ!!

というわけで Ctrl2Cap とかいうクソツールは速攻アンインストールしました。

 

CapsLock と Ctrl を入れ替えないと仕事し辛いな・・・

こんなところに CapsLock キー配置したバカはどこのどいつだよ?

だいたい CapsLock キーなんて普段押すことないのに

なんでこの位置なんだよwwwww

USB と共に後世まで語り継がれるクソデザインの双璧だよ。まったく。

 

あー、そうそう。お決まりのフレーズ言うの忘れてた。

レジストリいじくって PC がぶっ壊れても当方は責任を取りませんので、

自分の責任において行ってください。