被◯数と◯数

タイトルだけみると、なんのこっちゃですがw
例えば、「被加数と加数」の事です。
日本では、「a + b」という式について、
a が被加数で、b が加数と言いますよね。
しかし外国だと違うらしいのですw

加算と乗算はひっくり返っても計算上問題ないですが(交換法則による)、減算や除算はひっくり返ると正しい計算ができません(減算と除算は交換法則が使えません)。プログラムの場合はバグります!

ちなみに SICP の 2.3.2 節で加数(addend)と被加数(augend)という手続きが登場しますが、定義をみると順序は米国式(日本式と逆!)になっています。

外国式面倒くせーw
バグりそうで怖いわーwwwww