問題を問題としてきちんと捉える

そういう能力も身につける必要があります。

エンジニアなら必須スキルです。

「問題」を「問題」として正しく捉えることが

出来なければ、その「問題」を解決することは

絶対にできない。

 

まず「問題」とは何なのか、その定義をきちんと理解する必要があります。

何を以て「問題」とわれわれは認識するのかって事がわかってなければいけません。

 

「問題」を「問題」として正しく捉えることが

出来たならば、その「問題」はもはや半分解決したも

同然である。

 

あとの半分は、解決するためにどれだけ「やる気」があるか、

それだけです。

 

エンジニアを目指すならば先に紹介した本を参考に、

問題をきちんと捉える訓練をしてください。

訓練をすると、日常生活のいろいろなシーンで

「問題」を発見することができるようになります。

 

プログラミングだけが勉強ではありません。