ここに1つの作業があるとしましょう。
その作業は10の手順があります。10ステップですね。
さて、それぞれでかかる時間を指標化してみましょう。
優秀な人:10分(1ステップあたり1分)
普通の人:60分(1ステップあたり6分)
グズ低能:600分(1ステップあたり60分)
これぐらいの差があります。大げさではなく。
生産性の差を考えると、
優秀:普通:ゴミ低能 = 10:60:600
ですので、
優秀な人は普通の人よりも生産性は6倍です。
普通な人は低能よりも生産性は10倍です。
優秀な人の生産性は低能のなんと60倍です。
とにかく低能は作業が遅いです。
大げさではなく低能の生産性はこれぐらい著しく低いです。
しかし給料は皆同じなので優秀な人ほどすぐ転職する傾向があります。
優秀な人は転職先はすぐ決まるので問題ありません。
企業は「生産性!生産性!」と口うるさく言いますが、日本ではそれが給料に反映される事はありません。
例えば給料体系はこのようにすべきです。
優秀な人:普通の人の5倍以上。優秀度により天井無し。
普通の人:それなり
カス低能:最低賃金で良い
凄腕プログラマーとかスポーツ選手並ですよ。
優秀な人はみんなすごい給料を貰ってます。
(その代わり成果主義なので成果が出せないとすぐ首切られますが)
こんなに不遇なのは日本だけです。