タスク管理とかいろいろについて

協力会社の人間を使って仕事するなら、タスク管理とか進捗管理Redmine とか使おうぜ。

 

Redmine を使うメリットはたくさんある。

・文章化することによりタスク(作業)内容や達成目標が明確になる。

進捗管理ができる。

・タスクに関する議論をはじめ、作業メモ、コミット物や関連資料等をまとめて管理できる。

バージョン管理システムやメールや Teams 等のチャットツールと連携できる。

バージョン管理システムと連携することで、そのタスクで行った修正点を差分で簡単に確認できる。

数えればメリットはきりがない。

IT 企業なのにどうしてこういうツールを使わずに作業指示が口頭説明なのか理解不能だ。口頭説明だとまず記録に残らないし、後で言った言わないとかなって嫌な思いをする(かつ派遣社員は必ず負ける。折れないといけなくなる)ので、作業指示者がきちんと記録を残して欲しいわけだ。作業指示が明確になることで手戻り作業防止にもつながる。

しかも口頭指示だと内容が、ふわああああああーーーーっとしていて感覚的になっていて曖昧でいまいちよくわかんないわけよ。せめて文章化するだけであっても作業内容は具体的になり明確になる。Redmine を使わなくても。使ったほうが更に良いが。

IT 企業なら仕事に役立つツールを導入したらどうなん?作業効率とかなんで考えないの?そういう日々の作業を工夫したり努力をする素振りを見せないから「IT土方」とか揶揄されるんだよ?

もうちょっと考えてくれよ。頭を使って仕事しようぜ。ソフトウェアエンジニアは頭脳労働者なんだ。