クソ仕様の実例

astar っていうツールを仕事で使っているんだけれども、

・配置図を複製する

・複製した配置図を修正する。

・元の配置図まで修正される。 

配置図の中身のオブジェクトまで複製しないからこうなるんだな。

 

単にノードをコピーしてもこうなる。

・ノードを選択してコピーする

・複製したノードの名前を修正する。

・元のノードの名前まで修正される。

astarでは「複製」と「コピー」の意味が違う。

C言語風に言うと「コピー」はポインタのコピーみたいになっている。

そもそも「コピー」と「複製」を分ける必要があるのか謎。内部の事情で分けたのだとしたら、それをユーザーにさせるべきではない。ツールが自分で中身の最適化をやりなさい。大体、見た目で「コピー」したオブジェクトなのか、「複製」したオブジェクトなのか、わからないじゃないか。ポインタ当てると「内部ID]でも表示するの? 人がその「内部ID」とやらを見て、「これはコピーだ」とか「これは複製だ」とか判断するの???

 

・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・。

 

ブチッ

 

クソ仕様もいい加減にしろ!ボンクラがあああああああああああああああああああああああああ!!!!!

 

配置図の中身のオブジェクトまで再帰的に複製しろよアホか!

コピーしたのに元まで変わるんじゃコピーした意味が無いだろボケが!!

このクソ仕様のせいで修正が一からやり直しだよ!!

元がぶっ壊れたんで余計な修正作業が発生してるじゃねーか!!!

クソったれが!!!!