散財計画を解説

Ryzen 3950X の Ryzen 3950X による Ryzen 3950X のための PC の構成をなんと解説してしまいます。
これは無駄遣いでは無い。
消費増税などという愚策による日本経済の冷え込みを、
惜しみなく散財して率先して復興しようという崇高な試みなのである!

なんのこっちゃですが解説にいきますw

CPU: AMD Ryzen 9 3950X

未入手ですが発注済みです。
AMD さん市場は 3950X に飢えています。
どんどんコアを製造してください。お願いします。

転売屋からは絶ッッッッッッッ対に買いませんから。
転売屋は自作erの敵!くたばりやがれでございます。
穢れたパーツは一切使用しませんからね。

CPU Cooler: Corsair H150i PRO RGB

空冷でも良いのかもですが簡易水冷にしました。
簡易水冷で冷えないという人は、お金をケチり過ぎです。
それなりの値段のものを買わないと冷えません。
これは空冷も水冷も同じです。たぶん。

Case: Fractal Design Define R6 FD-CA-DEF-R6-BK

ケース選びは時間がかかりましたが、これにしました。
360mm 水冷クーラーが天面に装着できます。

PWR: Seasonic SSR-1000GD

良いグラボにはそれなりの電源が要ります。
Seasonic は以前から使っていてトラブルも無く品質が良いのでまた選びました。

M/B: ASUS ROG CHROSSHAIR VIII FORMULA

高性能な CPU にはそれなりの M/B が要ります。
ASUS も以前から愛用していてトラブルも無く品質が良いので選びました。
ASUS の M/B は初心者から熟練の OCer まで自信を持っておすすめできる製品です。

Memory: G.Skill F4-4000C19D-32GTZKK (x 2)

高性能な CPU にはそれなりの(以下略
かなり気合の入ったメモリにしました。
M/B に OC の各種機能や、やらかしちゃった時wの自動復旧機能とか、設定リセットとか、
いたれりつくせりの機能がてんこもりなので、たぶん無茶しても大丈夫なはずw
そのために良い M/B を選んでいるわけですから。
果たして定格動作できるのか!(つづく

Memory Cooler: Vengeance Airflow CMYAF

OCメモリを使うのと、簡易水冷では CPU 周りのエアフローに不安があるので
これを付けることにしました。ファンは SANYO 製に換装済みです。

Video: ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Ti Triple Fan (ZTRTX2080Ti-11GGDR6TRIPLE/ZT-T20810F-10P)

メジャーAAAタイトルのゲームってまったくプレイしないので、このグラボは無駄すぎですwww
猫に小判、豚に真珠。
umeaji に RTX 2080 Ti。 (←NEW!)
しかしグラボ一台で 3 画面出力できるらしいので、どれだけの実力があるのか楽しみです。
見せてもらおうか、RTX 2080 Ti の性能とやらを!

SSD: Western Digital WD Black SN750 NVMe WDS100T3XHC (1TB)
HDD: Western Digital WD Red WD80EFAX (8TB)

はじめての NVMe M.2 SSD。PCIE を使うので S-ATA よりさらに爆速間違いなし。
HDD は予備。SSD はこれからの次世代 CPU には欠かせないストレージでありましょう。

BDD: Pioneer BDR-XS07B-UHD

ケースに 360mm の水冷ユニットを付けると 5inch ベイが使えなくなるのでw、
外付け BDD を一応買いました。1台あればいろいろ便利ですし。たぶん。
映画とかは PS4 で見ればいいんですけど(爆

OS: Microsoft Windows 10 Pro

今回のメイン。マイクロソフトが「WIndows7 のサポートやーめた!」とか
言いして期限が迫っているので、仕方なく PC を新調しなければならないわけですよ。
10 は SLI に問題があるとかないとかで避けていたのですが、そろそろ大丈夫な頃合いでしょうか。
まあ、新PC は SLI にはしないのですが。