Lisp 始めました!(その後

SLIME の設定で結構手こずりましたが(汗
なんとかできました。

さて、教科書の「Land of Lisp」ですが、
プログラミング超初心者の方のための補足事項なんかを書いていこうかなと思います。

超初心者の方のプロファイリングをしますと、
・今日パソコン買ってきた。
・プログラミングは初めて。
Lisp を勉強したい。
・さっきやっとCLISPをインストールした。
みたいな方ですw
(この時点でかなり敷居がアレですが。)

第一章は読み物なので、サクッと読んでください。序章みたいなものなので、「なんか用語がわかんないよー」と思っても気にしなくて大丈夫です。華麗にスルーしながら読みきってください。いっその事読み飛ばすのもアリです。

第二章は以下のような予備知識が要ります。
・バイナリサーチ(二分探索)アルゴリズム
・n進数と基数変換
・算術シフト演算(ビット演算)
・用語(アルゴリズム、ビット、変数・・・等々)

一からプログラミングする人を前提にしている本では無いと思うので、本当の初心者の人にはいろいろ乗り越えなければいけないハードルがありますね。

趣味でプログラミングしたい(アマチュアの)人にはあまりおすすめできませんが、基本情報処理技術者レベルの知識があったほうが良いかも知れません。プロの人なら合格目指してきちんと勉強してくださいね*1。アマの人は合格しなくても良いので、手元に基本情報処理技術者の参考書があると良いかも知れませんね。暗記はしなくて良いですし自然と覚えますので、わからない用語が出て来たらその都度、参考書として読んでみてください。

とりあえずはそんな感じです。
また読み進めて補足したいこと等があれば、書きたいと思います。

*1:プロなら基本ぐらい持ってるのが当然です。